日本三大ラーメンの一つ、「喜多方ラーメン」とは

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喜多方ラーメンとは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンです。

「日本三大ラーメン」の一つに数えられており、幅約4mmの平打ちのちぢれ麺が特徴です。

麺はモチモチとした食感で、奥深い醤油ベースのスープとの相性がバツグンです。

大正末期に来日した中国・浙江省(せっこうしょう)出身の潘欽星(ばん・きんせい)さんが、屋台で支那そばを売り始めたことが喜多方ラーメンの始まりです。
その後「源来軒」というお店を構え、その味と製麺技術が市内に広がりました。

市内には現在100軒以上のラーメン店があり、地元住民だけでなく全国からラーメン好きが訪れています。

また、朝にラーメンを食べる「朝ラー」という文化があるのも喜多方ラーメンの特徴です。
朝7時台から営業する店舗もあるため、ラーメン巡りを楽しむことができます。

現在は基本の醤油ベースの他、会津磐梯山で採れる「会津山塩」を使った「会津山塩ラーメン」も人気が高まっています。

↓会津メディア管理人のiwaoが個人的に食べて「うまーーー!!!」と感動したお店はこちら!!
食堂はせ川
ラーメンどんぶりからはみ出す、特大サイズのチャーシューが絶品! 
街中にありちょっとアクセスしにくいのですが、超絶人気店で昼前から行列ができています。
今食べログをみたら「食べログ ラーメン EAST 百名店」に選定されていますね! 
やはり百名店に選ばれるほど旨いのだ……!

↓その他ラーメン情報はこちらをご確認ください
喜多方老麺会
http://www.ramenkai.com/

喜多方観光物産協会
http://www.kitakata-kanko.jp/

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