


東山温泉(ひがしやまおんせん)は、福島県会津若松市にある温泉および温泉地です。
約1300年前、名僧・行基(ぎょうき)によって発見されたと伝えられる東山温泉は、会津の奥座敷として知られています。
江戸時代には会津藩の湯治場として栄え、新撰組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)も療養のために訪れたとされています。
泉質は「硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉)」で、毎分約1500リットルもの湯量を誇ります。
自然豊かな環境で歴史の息吹を感じながら温泉を楽しむことができます。
アクセス:JR「会津若松駅」からバスで約20分
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