

白虎隊記念館(びゃっこたいきねんかん)は、福島県会津若松市一箕町にある歴史記念館です。
会津出身の弁護士・早川喜代次(きよじ)氏が私財を投じて1956年に設立しました。
16~17歳の少年たちで構成された会津藩の隊「白虎隊」に関する資料や会津藩、戊辰戦争に関する史料などが展示されています。
なかには、白虎隊隊士の生き残りである「酒井峰治」の手記や、新撰組局長・近藤勇に関する史料など、貴重な品々が展示されており、見ごたえがあります。
近くには、飯盛山や白虎隊十九士の墓などもあり、合わせて訪れるのがおすすめです。
アクセス:JR「会津若松駅」からバスと徒歩で約15分
JR「会津若松駅」
↓ まちなか周遊バス「あかべぇ」もしくは「ハイカラさん」に乗車(5分)
バス停「飯盛山下(いいもりやました)」下車
↓ 徒歩(5分)
白虎隊記念館 到着